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家畜の繁殖効率と腸内細菌叢に関する研究

この度、家畜の繁殖効率評価モデルに関する研究成果の一部が、九州大学、並びに理化学研究所においてプレスリリースされましたのでご報告させていただきます。

[九州大学におけるプレスリリース]

こちら

学術論文 : Animal Microbiome     (2025年3月28日) 

既に電子版として公開されています。 [関連URL]こちら

(Springer Natureから出版されている獣医微生物学系の国際学術誌の一つです。Scopusの獣医学分野2位)

腸内細菌叢と繁殖成績との関係性は近年着目されている研究テーマであり、ヒトやマウスでは腸内細菌叢の乱れが肥満や免疫系の異常を介して生殖系に悪影響を及ぼすことが知られています。一方で産業動物である牛では妊娠前の腸内細菌叢と繁殖成績の関係性については完全には解明されていません。本研究では、黒毛和種未経産メス牛を供試し、妊娠に要した人工授精回数が少なかった群と多かった群において、150日齢(人工授精の5か月以上前)と300日齢(人工授精前)の腸内細菌叢を比較したところ、150日齢の腸内細菌叢の変化から受胎予測が可能である可能性が示唆されました。さらに、家畜向けのプロバイオティクスである好熱菌の継続投与の必要性を推察される結果となりました。

今後、多くの皆様に認知していただく機会となれば幸いです。

[理化学研究所におけるプレスリリース]

こちら

 

[関連情報: 河内水産様の関連URL]

テーマ名: 海が綺麗になる養殖は、こちらへ(youtube動画)


[弊社研究情報]

プレプリント関連URLはこちらへ(コーネル大学プレプリントサーバ)

(ウイルス制御関連のプレプリントサーバURLはこちらへ)

共同研究機関(理化学研究所)によるプレスリリースURLはこちらへ(持続可能な農業モデル(窒素固定と温暖ガス発生抑制)に関する研究: ネイチャー系列の微生物専門雑誌)

共同研究機関(理化学研究所)によるプレスリリースURLはこちらへ(海草が繁茂する養殖施設に関する研究: オランダの環境科学雑誌)

共同研究機関(理化学研究所)によるプレスリリースURLはこちらへ(昆虫を介した環境保全に関わる研究: オランダの環境科学雑誌)

共同研究機関(理化学研究所)によるプレスリリースURLはこちらへ(家畜由来の温暖化ガス発生抑制に関する研究:イギリスの応用微生物学雑誌)

共同研究機関(九州大学)によるプレスリリースURLはこちらへ(同上)

日本農芸化学会2022年トピックス賞こちらへ(好熱菌発酵産物が化学肥料の削減と土壌の温暖化ガス発生抑制に影響しうる作用機序に関する研究)

 

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